現場は進んでいます!
結ぶ人1号です。はい、タイトル通りです。実は現場はもう既に結構進んでおります。どんな感じかと言えば、昨日の午前中の様子。大空間に鉄骨で2Fが作られつつありました。作っているのはもちろんここが職場となるつくる人達。自らの手でアジトを造作。

無造作に置かれたあれやこれやが、なんだかカッコ良くつい写真を撮りたくなる空間です。

ではでは、上階の様子もご紹介しましょう。4FのSHARE FLOOR。少し前の解体工事の様子です。

活かせる壁は活かし、開口を少し広げます。

こんなふうに。コチラの4Fの絵と照らし合わせて見ると仕上がりのイメージが付きやすいかと思います。

因に広げた開口の奥。元々奥は水廻りだったのでタイル仕上げになっていて、その上に白ペンキが塗られています。おそらくこれがほとんど仕上げだと思います。区切られた小さな空間に見える様々なテクスチャー。新規に狙って切り貼りされたものではなく、すっきりさせた結果と言うのはリノベらしくて、わたしはすごく好きです。

さてさて大工さんは何を作っているんでしょうか?

はい、これです!天板はまだ仮らしいですが、廃材で作った大きな大きなテーブル。捨てられるはずの物がリアルに息を吹き返しています。

この現場の特徴。(っと言うかこのビルのテーマですが)フツーに考えれば搬出されるだけの廃材が続々と搬入されています。これは築70年の解体が決まった古民家から引き上げて来たお宝らしいです。確かにとてもステキです◎

こんな感じで1室を現場事務所に工事は着々と進んでおります。賃料UPやイベントのお知らせも徐々に始まりますので、引き続きご注目下さいませ!









































































